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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-09 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

したがいまして、その当時と比較して現在の日本の国が海外で資金調達する場合にどういう金利が付くかということは分からないわけですが、海外人自身がある程度日本国債を今の状況でも取得しておられますので、恐らく、今、麻生大臣が説明されたようなポンド建ての四分利国債のような金利とは懸け離れて、非常に低い金利であるだろうと思います。

黒田東彦

1988-04-19 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

それからもう一つ言われましたように、昭和十一年に五分利国債を三・五%、三分半利国債に借りかえたということもございますが、当時は戦費調達といたしましてすべて日銀引き受けでいたしておるということでございまして、これまた、このようなことをいたしましても、現在のような大変広範な流通市場を通じて国債保有者に損害を与えるというようなことがなかったのではないかと考えております。

足立和基

1979-04-24 第87回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

吉本政府委員 ただいま六分六厘でございますね、この国債流通利回りを申し上げましたが、そのほか現在上場されている国債に八分利国債あるいは六・一%、六分一厘の国債がございます。この六分一厘の国債は、最近の相場で見ますと八十七円六十七銭ということでございまして、この流通利回りは八・四六%、したがいまして乖離幅は三角の一・一七%、こういうことに相なっております。

吉本宏

1975-02-12 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

吉瀬政府委員 三分半利国債は戦前に発行したものでございまして、私の記憶に間違いなければ、昭和七年あたりから出しておりまして、その後借りかえとかそういうような条件変更とかいうようなことでまだ残っている国債でございます。  これにつきましては、私ども残高がいま六億ほどあると記憶しておりますが、これは五十年から五十四年までに償還期限が来ると思います。

吉瀬維哉

1968-05-21 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

現在、発行後一年たちましたいわゆる六分半利国債につきましては、現在一回債から六回債が適格になるわけでありますが、発行額が一兆五十億円でございます。これに対しまして日銀買いオペをいたしました累計は六千二百九十三億円になっておりまして、その買いオペの率というのは六二・三%ということになっております。で、本年の四月までの各市中機関が引き受けました国債は、額面で一兆五千百五十億円でございます。

鳩山威一郎

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